#005. スルメ系男子とガム系男子

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一見チャラそうだけど、関わってみたら実は礼儀正しくて謙虚で正直で純粋で真面目で腰が低くて人を大事にする人、いいですよね。女子はギャップにやられるって言いますけど、男もです。そらぁ恋もするで。第一印象は微妙だったけど、噛めば噛むほど味が出てきて、なくてはならない存在になる、そんな男を"スルメ系男子"と呼ぶことにしましょう(と思ってググってみたら、若干ニュアンスは違ったけど、すでにそういう言葉があったw)。

でもこれ、逆だった場合、最悪なんですよね。一見、礼儀正しくて謙虚で正直で純粋で真面目で腰が低くて人を大事にしそうな人だと思ったけど、関わってみたら実は全然違って、会えば会うほど幻滅していく場合(意味はちょっと違うけど、こういうタイプを"ガム系男子"と呼ぶことにします)。

人だけではなく、サービスや商品も同じです。期待と実際のギャップが人に感動を与えることもあれば、その反対に人を失望させることもあります。どちらもギャップが大きければ大きいほど、与える感情の度合いも大きくなります。友達からの口コミやメディアの情報、ネットの評判や見た目の良さによって期待感が高まってレストランに行ったけど、全然美味しくなくてがっかりしたっていう。あれです。その逆もまた然り。

いますよね。一見超凄い人"風(ふう)"なんだけど、実際に会って話を聞いてみたら、なんの深みもない薄っぺらい人だった、とか。今、特にビジネスの世界では「ブランディング」とかいう横文字が一人歩きして、"実"で勝負する人になかなかスポットライトが当たらない風潮がある気がします。まあ蓋を開ければ、地味でもコツコツとやっている人が結局は息の長い、そしてより多くの人により大きな価値を提供する事業を展開していて、それが真のブランドだと思うんですがね。

ガム系の典型的なのがネットビジネスのキラキラした人たちね。どこの誰が考えたかわかりませんが「キラキラ系」っていうコピーは本当に秀逸だと思います(笑)ネットビジネス自体を否定するつもりはないし、そもそもネットビジネスってどこからどこまでがそれに当たるのか定義が曖昧ですが、なんとなくその言葉を聞けば誰でも「ああいう人たち」ってイメージはできると思います。ドキッとさせるキャッチコピーとか、魅力的な申し込みページとか、自撮りの技術とか、そこのクオリティは研ぎ澄まされていて本当にすごい。学ばせていただきます師匠m(_ _)m!という感じ。仕掛けられる側の一定の人たちが感情を揺さぶられて、仕掛け人たちの思惑通りクリックしたくなるのも、わかる。実際の商品力では勝負できないから、売り方、見せ方で勝負するしかない。だからそこだけがどんどん研ぎ澄まされていくんでしょうね。

SNS等の発信内容も、表面的には奥が深そう。でも残念ながら言葉って、言うべき人が言わないと全く意味を成さないものでして。言ってることとやってることの一貫性が取れて初めてそのパワーを発揮するんです。わかりやすい例を言えば、経済的な問題によって不幸になっている人が仮に「人生お金が全てじゃないよ」なんて言っちゃった日にぁ、まあ言われ(思われ)ますよね。お前が言うな、って。かくいう僕も好き勝手書いてますので、「貴様は何様じゃ、偉そうなこと言うな」って言われたら、即、「ごめんなさい!!!」って謝るしかないですが(^^;)恩田に実際に会った上でそう思われるなら、しょうがないです。少しでも言行一致男に近づけるように、日々精進いたします。

昨今の「起業ブーム」とやらで地元新潟にもその類の人(ガムの人)をときどき見かけるようになりましたが、はっきり言って、「地に足がついてない」ってこのことを言うんだろうな〜とつくづく思います。無理して自分をよく見せようとか、リッチな生活をしてるような雰囲気を出すとか、そういうの、いいよもう。たくさんだよ。

別にそういう人をディスりたいからこの記事を書いているわけではなく、ごく客観的な立場からメッセージを残しておきたいから書いてます。実際にガム系かどうかは別として、少なくともそう見える人たちに伝えたいな〜といつも思ってるのは、



そんなにさ、頑張らなくていいよ!無理せずリラ〜ックス!ありのままのあなたでいこうよ!

ってことです。

最後に、そんな頑張り屋さんたちに、この曲をお届けします。では、また会う日まで。





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恩田知(おんだとも)

新潟市出身、新潟市在住、29歳。

小、中、高と野球に明け暮れるが、大学進学とともに野球を辞め、情熱は英語学習へ移る。大学で英語音声学を学び、在学中にアメリカへ9ヶ月間交換留学する。卒業後、イギリスのバース大学修士課程でマーケティングを学ぶ。TOEIC955点。帰国後約5年間、英語家庭教師として個人事業を営むが20183月に廃業し、同年4月に三条市のマルト長谷川工作所に入社する。

好きなこと

- ワイン、日本酒、焼酎などのお酒を飲みながら楽しく話をすること(すぐに顔が真っ赤になるけど)
- ギター、ピアノを弾くこと、歌うこと
- 乗り物に乗ること(車、新幹線、飛行機、大好き)
- 本を読むこと
- 文章を書くこと

好きな芸能人

福山雅治
西島秀俊
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武井壮
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ユアン・マクレガー
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好きな本

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野村ノート(野村克也・著)
- 人を動かす(デール・カーネギー・著)
- 悪魔の事典(荒木一郎・著)
- 成功者の告白(神田昌典・著)
- あなたの会社が90日で儲かる!(神田昌典・著)
- やる気のスイッチ!(山崎拓巳・著)
- メンタルマネージメント(藤井優・著)

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ショーシャンクの空に
オーシャンズ11
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ルパン三世カリオストロの城
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インターステラー
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ノッティングヒルの恋人
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シックスセンス
サマーウォーズ

好きな言葉

- 人生は思った通りにはならない。やった通りになる。
- 組織はリーダーの力量以上には伸びない。
- やり直しはできないが、出直しは何度でもできる。